風力発電事業について
会派代表質問の主な質疑について掲載します。
問:市内における風力発電現在66基が稼働、2カ所に14基の計画となっている。
健全な風力事業の発展には、一定のルールが必要と思うが条例制定の考えは。
答:「環境影響評価法」の対象となる大型風力発電事業においては、法の手続きの進行が妨げられる恐れがあることから、条例による環境アセスメントの義務付けは認められていない。
一方、小型風力発電事業はアセスメントの対象外であり「ガイドライン」の制定に向けた作業を進める。
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